廃校舎を生き返らせた「里まなび・山あそび」の新拠点

小松市は面積の7割を森林が占めています。奥山を含めた里山の役割はとても大切であり、そこには、農作物・希少生物・木材・石材などの里山資源をはじめ、伝統を担う職人や技術者、九谷焼など独自の文化があり、どれも小松の誇りです。それらを継承していくための施設として廃校(廃所)となっていた那谷小学校滝ヶ原分校と滝ヶ原保育所を再利用しオープンしたのが「里山自然学校こまつ滝ヶ原」です。

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